一人暮らしのねしちご。です。沢山の調理家電がある中、近年よく聞くようになったものがあります。
それが「ノンフライヤー」です。
実際はよくわかっていない人も中にいると思いますが、知っていただくと、興味が湧くと思います。
揚げ物するなら、使って欲しいものなので、メリットやどういうものが出来るのか、ご紹介していきたいと思います。
・揚げ物が大好きな方
・以前からノンフライヤーに興味があった方
・料理の幅を増やしたい
油の節約に繋げられる
近年、油の高騰化が続いていて、簡単に油を買おうという気持ちになりづらいと思います。
ノンフライヤーを使うことで、食べ物の油だけで揚げ物が出来ます。
お肉は油が沢山ありますので、簡単に揚げ物が出来ます。
要するに、全くサラダ油など、使わずに揚げ物が出来るわけです。
唐揚げが脂ギッシュになりにくくなりますよ!
お肉だけじゃなく、エビなら、エビフライになりますし、カボチャやナスなどなら天ぷらが作れますね。
お肉と違って、サラダ油を少しノンフライヤーの中に入れることで、サクサク感を出して、少しでも美味しくできる工夫の一つです。
揚げ物はサラダ油をはじめ、大量の油の量が必要になってきます。
その悩みを解決してくれるのが、ノンフライヤーの強みと言えます。
サッパリして、脂っぽくない仕上がりに
油を沢山使わないのが、上の説明で分かったと思います。
ということは、油分が少なく、サッパリとした仕上がりになりやすくなります。
注意点として、油をある程度、ノンフライヤーの中に入れないと、硬くなったりや、求めているものと違う完成になります。
いろいろ試して、好みの料理を作るポン!
料理で例を上げますと、ハンバーグの場合、焼く前に、ノンフライヤーにハンバーグのたねを置いて、少量の油を入れましょう。
肉だと肉の油だけで調理可能では?
そう思われるのは分かりますが、硬い完成になりました・・・
美味しいといえば、美味しい仕上がりだった。
ハンバーグなので、ジューシーな仕上がりにしておきたいので、少しだけオリーブオイルの力を借りました。
油の片づけは楽ちん
揚げ物の場合ですが、油を沢山使って、油が余ってしまう場合がありますよね。
その油を固めるものを買わないといけないですし、固めるのも手間ですよね。
それが嫌で、揚げ物をしない理由も分かりますし、自分もそのデメリットが嫌で、ノンフライヤーを使っています。
ノンフライヤーだと、少量の油か、油を一切使わずに済むので、油を固める必要がありません。
ノンフライヤーを使った後は、中の容器を洗って、乾かせばOKです。
フライパンやお皿のように、スポンジで綺麗にすれば、ノンフライヤーを長く使えますよ。
ガスが出ないときに対処できる
ノンフライヤーは、揚げ物をはじめ、肉を焼いたり、ハンバーグ出来るのが分かったと思います。
つまり、フライパンでの調理の代用にもなる訳です。
更に掘っていくと、フライパンはガスで調理したりしますよね?
ノンフライヤーは電気で調理可能なため、ガスが使えない状況の場合、代わりに色んな料理が出来るわけです。
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買う場合、場所を検討しておく
ここまで紹介してきて、ノンフライヤーを買いたいと思っている人がいるかもしれませんね。
その場合、ある程度おける場所を把握しておきましょう。
ノンフライヤーは大きいタイプが多く、そこそこ重量もあります。
自分の場合は、電子レンジの上に置きました。
調理家電ですから、使いやすい場所を選びました。オススメとして、食品ラックや台所周辺がオススメです。
大きさや重さで、ノンフライヤーを決めても良いですね。
ノンフライヤーを買って、料理を楽しみましょう
便利な調理家電で、自分でノンフライヤーの使い方を探っていけば、料理のレパートリーが増えるはずです。
使い方もそこまで難しいものは無いと思うので、操作性の心配はしなくても大丈夫ですよ。
料理に自信が無い人でも、ノンフライヤーは扱いやすく、料理の面白さに気付けると思いますので、使ってみて下さい。
一人暮らしが続いていくと、偶には贅沢したくなるものです。
下記の記事では、贅沢することは悪い事なのか。どれくらいがいいのか。を取り上げています。
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一人暮らしの食費節約するのに、どれくらい贅沢は大丈夫? – ねしブログ (nesitigo753.com)
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