（最新版）クリスタで無料のおすすめブラシ～線画向き編～

イラストレーターのねしちご。です。

クリスタを使っているという人は少なくないと思います。

クリスタの良い所である、ブラシの種類の豊富さがあり、逆に考えれば、種類が多くて、どれがいいのか分からないかもしれません。

今回は、オススメのブラシ、無料のものを紹介していきます。

その中でも、線画がイラストの中でも要と言えますので、線画向きペンをご紹介していきます。

好きなものを見つけてみて下さい。

なめらか線画ペン

一つ目にオススメするのは、このなめらか線画ペンです。

ネームペンっぽさがあって、はっきりとした線画に仕上がりやすいです。

線画と、名前についてあるからあって、線画向きで、筆圧感知して線の太さが変わったりします。

筆圧が弱めだと、細くて、鋭く描けます。

太くして、塗りに使ってもOKです。あくまで、線画メインです。

ダウンロード　https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1601274

魔王鉛筆

名前が恐ろしいですが、確かな実力のあるペンです。

鉛筆という名前ですが、リアルな鉛筆ではなく、クリスタ初期からある、鉛筆よりも扱いやすいです。

アナログっぽさも、残した線画になりやすい印象があります。

「紙質濃度」という設定をクリスタでいじる事で、よりリアルな鉛筆に近づけます。

また、このペンを作成したイラストレーターさんは、他にも、ブラシを作成しているので、チェックしてみてください。

ダウンロード　https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1810720

線画用鉛筆ブラシ

次も鉛筆ブラシですが、少年漫画や少女漫画を描きたいなら、オススメのペンです。

デジタルイラストではない印象を与える程の、ペンの持ち味で、ラフ画にも向いています。

イラストの練習として、ポーズ集を見ながら、ポーズのイラストの練習として、最適と言えます。

ダウンロード　https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1692270

かしペン

鉛筆ペンですが、鉛筆特有のカクツキがありません。

滑らかに描くことが出来て、手ぶれ補正を生かして、綺麗な線を描くことが出来ます。

漫画向きですが、その他イラストでも十分使えるペンとして、立候補します！

カスレかしペンもあって、こちらの方は、かすれたようなペンで、どちらかというと、趣味絵向きです。

個人的には、かしペンのみを、今回オススメとして紹介しますね。

ダウンロード　https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1708763

アニメ塗り用Ｇペン改

鉛筆ブラシととして、ペンブラシととして、併用で使えるペンになります。

筆圧が弱めな方でも、くっきり描くことが出来ます。

「改」と名前がついてあるから、改良されていて、かなり手を込んで作られたようで、試し甲斐があります。

改良前より、滑らかに描けるようになってるらしく、広いターゲット層を獲得出来そうです。

ダウンロード　https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1655884

お気に入りのオススメブラシを見つけよう

ご紹介していったもので、お気に入りを見つけていただいたら、本望です。

ただ使うだけでなく、手ぶれ補正や、濃度・透明度をいじる事で、好きなブラシを見つけてみましょう。

工夫することで、イラストの上達に繋げられますよ。

クリスタを使う以上、「乗算」という加工方法を覚えておきましょう。

塗りの勉強中なら、効力があるので、参考にしてみて下さい。

デジタルイラスト初心者オススメ クリスタの２つの乗算活用術 – ねしブログ (nesitigo753.com)

デジタルイラストを描き始めたなら、下の記事を参考に出来ますよ。

必需品や必要になってきそうなものを取り上げました。

買い揃えて、イラストの上達に繋げてみましょう！

デジタルイラストは、何から買えば？必需品まとめ – ねしブログ (nesitigo753.com)