ロゴデザインも作っている、イラストレーターのねしちご。です。
ロゴデザインをいざ作ろうとしても、アイコンを作るのと比べると、分からないところが多いです。
今回は、ロゴデザインを作る際の注意点をピックアップしていきます。
気を付ける所を予習しましょう。
・ロゴデザインの依頼を出そうとしている方
・発注者で、ロゴデザイン探しの参考にしたい方
・ロゴデザインの規則を知らない方
何を伝えたいかを、具現化させる
一番大事なのが、このロゴは何を表しているか分かりやすく、伝えられているかです。
ここがしっかりしていないと、お客さんの勘違いが生まれてしまいます。
車屋さん→車のイラストのロゴ
レストラン→看板メニューやシェフのロゴ
宝石屋さん→大人っぽいロゴ
ペットショップ→可愛いロゴ
イメージと合っていないと、ロゴとして違和感を覚えてしまいます。
お店の存在を示すには、伝えたいイメージを、素直にロゴで表すのが大事なのです。
ロゴを作るのに役立つ資料はこちら
パクリは絶対NG
イラストの依頼をする時も同じなのですが、パクリはNGです。
認知度が低いロゴから、パクっても良いという話ではありません。
立派な盗作ですし、炎上する可能性大と言えます。
トレースに関する記事もあります。
イラストの依頼に関わることがあれば、読んでみて下さい。
イラストレーター使い方・楽しく、イラストを描く方法 – ねしブログ (nesitigo753.com)
ロゴのタイプで、アピールをする
ロゴには、種類があって、それぞれ特徴があります。
例えば、イラストロゴだと、イラストを使ったロゴでストレートにイメージを伝えやすいです。
頭文字ロゴは、イメージを伝えにくくはなるものの、シンプルなデザインになりやすく、作りやすいです。
自分は、この頭文字ロゴを良く作ります。
文字ロゴだと、お店の名前をダイレクトに伝えやすいものです。
このように、用途に合わせてロゴの種類を選択するのが大事です。
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ロゴを描いてみよう
ロゴを描くのは、勉強が要ります。
しかし、それが嫌でロゴを描くのを諦めるのは勿体無いです。
自分は、ロゴを描くようになって、依頼を頂けるようになりましたし、街中のロゴに注目するようになりました。
制作するうちに、ロゴを作るのが楽しくなったら、嬉しいです。
・何を伝えたいかをロゴで表現する
・絶対にパクらない
・ロゴの種類を使い分ける
★自分のココナラでの、ロゴのサービスのリンクを貼っています。
お店のイメージに合わせたロゴデザイン作ります 印象に残る・お店の収益に貢献出来たロゴデザイン、商用利用OK (coconala.com)
絵柄の悩みは、イラストを描くならつきものです。
マナー違反にならないように、チェックしてみて下さい。
絵柄のパクリは、どこまで許されるのか?気になる現状。 – ねしブログ (nesitigo753.com)
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