イラストレーターのねしちご。です。
ロゴデザインは、イラストレーターとして依頼を出している人もあって、illustratorのソフトを使えば作成可能です。
町中探せば、ロゴで溢れていて、重宝されている事が分かるはずです。
今回は、ロゴを作るにおいて、テクニック、覚えておいて欲しい事を紹介します。
依頼する側も、ポイントを理解して頂ければ、スムーズにやり取り出来ると思います。
・新たにロゴデザインの依頼を考えている方
・最近illustratorを勉強中な方
・ロゴを作って貰いたい人i.
盗作&酷似は避ける
ロゴを作るにおいて、盗作は絶対ダメです。
イラストも盗作はダメですよね。
酷似しているデザインも、訴えられる要因ですし、特許を持っている可能性があります。
例えば、iPhoneを作っているアップル社のロゴは、特許があって、リンゴを欠けているデザインは、作ってはいけません。
資料としてロゴを参考にするのは大丈夫です。
しかし、参考にしたロゴ一つを、利用してロゴを作るのは止めましょう。
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お客様から要望を聞いて、膨らます、、
お客様からロゴデザインの要望があると思います。
・可愛いロゴにして欲しい
・万人受け出来て、永久に使えそうなものして欲しい
・大人っぽいイメージにしたい
・自分のキャラクターをロゴに取り入れて欲しい
要望を受けて、紙に浮かんだイメージ、取り入れたいものを書いていきます。
浮かんだもの何でもです。
そっから、引き算をしてロゴデザインをします。
ロゴデザインのやり直しが来る可能性が薄まりますし、完成した時の達成感が凄いですね。
手間はかかりますが、とても大事なことです。
ロゴデザインのルールをまとめた記事もあります。
トラブル回避する為読んでみて下さい。
何個か仮作品作って、寝かせる
ラフを書く時、何個かイメージを具現化した仮作品を作るのもテクニックの一つです。
上の説明で、紙で書き上げたイメージが多い場合、何個かロゴを作ります。
それをお客様に見せて、どれが良いか選んでいただくシステムです。
2個~10個がベストですね。
お客様から案の数を指定する場合があります。
そこは素直にお客様ファーストで、案を出してください。
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上手く描ける、よう反復練習
何事もになってしまうのですが、直ぐに凄いロゴデザインが出来るとは限りません。
ですので、練習がてらロゴデザインを何個かするのが良いですね。
完成したものをSNSに投稿して、周りの反響を伺って、上達に繋げるのが策です。
反復練習と言っても、同じタイプのロゴデザインばかり描くのではなく、色んなタイプのロゴデザインをしましょう。
適応力も得ますし、ポートフォリオとして使えます。
練習中で、依頼が来るケースもあるポン!
ココナラで依頼を出す際は下の記事を併せて読んでみて下さい。
ココナラについて不安感を持っている人は尚、必見です。
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さぁ実践だぁ
以上のテクニックを駆使すれば、ロゴデザイン出来るとは思います。
描き始めると、面白さに気付けます。
・盗作や酷似はダメ
・思ったこと、イメージを膨らます
・何パターンも作る
・反復練習する
デザインに特化したブログを紹介します。
ロゴデザインのプロの作り方を参考にしてみて下さい。
.Illustratorでロゴデザイン。プロの作り方。イラレのコツ、手順。 (design-benkyo.com)、
ロゴデザインをPNG形式で納品するなら、下記の記事を読んでみて下さい。
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