一人暮らし中のねしちご。です。日本人なら大好きといってもいいのが、「お米」ですよね?
最近は品種改良を重ねて、美味しいお米が増えていっています。
今回は「食費」の節約するなら、重要なお米について、節約方法をまとめてみました。
また、合わせてお米の種類についても紹介していきます。
普段、お米を買わない人や麵類が大好きな方にも、読んでいいただければ幸いです。
・お米が大好きな方
・一人暮らしで米は要らないと考えている方
・食費を節約していきたい方
お米はできるだけ大きい量を買う
お米を購入する際は、5kgのような多い量のものを買うようにしましょう。
5kgなので、デメリットとしては、買う際に、買い物カバンの大半の場所を取るうえ、重くて持ち運びは悪いです。
しかし、メリットとして量が多いため、買う頻度を少なくできます。
お米を買うのが面倒くさいと思う人には特にオススメになります。
また、カレーライスや焼肉など、お米を沢山使う料理をした際、ストックが多くて気持ちが楽になります。
だからといって、食べ過ぎには気をつけてくださいね。
他にも、メリットとして、お米が沢山あることで、料理の幅が広がりますね。
上に挙げたカレーや焼肉をはじめ、お米と合わせられるメニューの選択肢が増えます。
自分が今食べたいものが、食べられますし、次の日にまわしたり、次の日にリメイク料理としてお米を取っておけます。
栄養管理を視野に入れてお米の量を調整
そもそもなんですが、一人前のお米の量は知っていますか?
0.5合が一人前で、150gと言われています。
このメモリを意識することで、節約に繋げようという事です。
沢山食べる人にとっては、しんどい事だろうし、ストレスになってしまいます。
しかし、その分ダイエットとしては、効果出来る可能性があります。
あくまで、自分の身体が大事なので、無理はしないでくださいね。
くれぐれも、ダイエットして、いきなり暴食は注意ポン!
お米の量を少なくすることで、買う頻度が少なくなるメリットもありますね。
重たいお米を運ぶ手間は少なくなる訳です。
無洗米よりも、まだ洗っていないお米
お米は大きく分けて2種類あります。
お米を既に洗ってある綺麗な無洗米、まだ綺麗に洗っていないお米の2種類あります。
オススメするのは、まだ洗っていないお米の方です。
汚いイメージを持つ人もいますが、お米の種類によっては、とぎ汁が出なくて、洗わなくても綺麗なお米も存在しています。
料理や国によっても、洗わずにそのまま、調理するのがポピュラーだったりします。
生協より、無洗米が広まったらしいです。
それでも洗米する場合、お米を研ぐのは1回にしておきましょう。
お米を研ぎすぎると、お米を傷つけてしまい、美味しいお米を台無しにしてしまいます。
せっかく食べるなら、美味しいものを味わって、節水にも繋げましょう。
もち米で腹を満たす
タイ米、赤飯、雑穀米と世の中、種類を分けていくと、沢山あって、どれも一度は食べておきたいですね。
節約に繋げるとなると、もち米をオススメします。
スーパーのお米コーナーに大体ありますし、値段もそこまで高くないのが特徴です。
このもち米であれば、上記に挙げた「0.5合、150g」の量を守ることが出来ます。
どういう事かというと、もち米は日本米と比べて腹が膨れやすい性質があるからです。
もちろん、もち米だから餅みたいに出来るポン。
普段のおかずに合いますし、特に食べにくいなぁとは感じたことはありません。
もち米だけじゃなくて、日本米と混ぜて炊いてもOKです。量はお好みで構いませんよ。
もち米の炊き方も通常時とOKです。炊飯器によっては、お米の種類によって炊き方を変えてくれるものがありますので、検討してみて下さい。
お米の節約で一人暮らしを豊かに
今回の記事でお米の節約方法と種類が分かったと思います。
料理する上では大事ですし、色んな料理と合わせてご飯を炊いてみて下さい。
また、下記の方でオススメ記事を紹介していますので、チェックしてみてください。
お米だけでなく、食費全体の節約も大事ですよね。
下記の記事で、食費の節約術をまとめてみました。一人暮らし初心者が、特にためになる内容ですので、読んでみて下さい。
明日から使える一人暮らし20代に使える食費節約術4選 – ねしブログ (nesitigo753.com)
お米を炊く炊飯器以外にも家電は揃えておきたいですね。最低限これはいるだろう。そう思えるものを下記の記事で、紹介しています。
今回の記事と合わせて読んでみて下さい。
一人暮らしで、オススメの必要な家電と種類一覧4つ – ねしブログ (nesitigo753.com)
★今回の記事で、お米を購入してみたくなった方は、参考にしてみて下さい。
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