イラストレーターのねしちご。です。
イラストの盗作問題は、かなり出ていますし、自分も肝に銘じて、気を付けてイラストレーター活動しています。
イラストレーターとして、一生心掛ける必要があります。
盗作、パクリの中には種類が存在していて、絵柄のパクリも存在しています。
絵柄が有名なイラストレーターに似ていて炎上するパターンです。
今回は、絵柄のパクリの現状についてご紹介していきます。
今回の記事で、イラストを描くなら大事なところですし、炎上避けるなら読んでみて下さい。
また、発注者・依頼者さんも、トラブル回避になるので、見て損はありませんよ。
・絵柄の勉強をしている人
・憧れのイラストレーターがいる方
・これからイラストレーターとして活動したい方
パクリの度合いによって話が変わる
結果から書きますと、対象の絵柄とどれだけ似ているかで、許される範囲が変わります。
言い換えると、絵柄を似させて描くことは、OKです。
立派な練習方法ですし、絵柄の注意しようとすれば、きりがないです。
有名なイラストレーターになってくる程、きりがないです。
また、似ていない絵柄など、存在していないに等しいと思います。
絵描きは変わっている趣味とは言えず、イラストレーターという仕事も確立されています。
取り組んでいる人口が多いので、許される形になります。
可愛いイラストを描いたことありませんか?
可愛いイラストが自分の持ち味だと思っているので、参考にしてみて下さい。
もちろん、真似してイラストの練習に使ってOKです。
イラストの絵柄が可愛いと思える使える4つのポイント – ねしブログ (nesitigo753.com)
トレースは場合によってアウト
絵柄を似させる為に、イラストレーターのイラストをコピペして、上からなぞる、「トレース」するやり方があります。
練習のためで、SNSで投稿する際、「トレースしたよ。」そう発言すれば大丈夫です。
しかし、自分のイラストであると発言すれば、アウトになります。
これが全体、丸々トレースすることは、ダメなのは、理解して欲しいです。
しかし、部分的なトレースもアウトであることを理解して欲しいです。
イラストレーターのプロのスキルを盗んでいる観点から、禁止事項です。
トレースに関する記事が別であります。
イラストを描くなら、大事になってくるので読んでみて下さい。
イラストのトレースどこまで問題なのか?2023年最新の考え方 – ねしブログ (nesitigo753.com)
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真似された絵柄の人次第
絵柄を真似されたくない人はいます。
なので、確認が大事になってきます。
その絵描きさんが、「真似をされたくない」そういう文言をSNS等で、発表していると、絵柄を真似して描いてはいけません。
「されたくない」を「されたい」という、裏返しの解釈するのは危険です。
そこは素直に鵜吞みにしましょう。
真似して良いのか分からない場合、その人を知っている人に聞いてみると良いです。
実際どうなのか分かります。
それ以外の方法として、直接聞いてみてもいいですね。
「○○さんみたいなイラストが描きたいです。」
「○○さんのここ、真似してイラスト描きたいです。」
聞き方は、お任せしますが、揉め事を起こさないようにしましょう。
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自分なりのイラストを見つけよう
絵柄を真似して描いていても、自分なりのイラストにはなります。
それが、強みになります。
・パクリの度合いで話が変わる ・練習方法としてOK
・トレースは部分的でもダメ
・真似して良いか、人次第 ・真似して良いかは聞く
自分の絵柄を真似される側になる時があるかもしれません。
そういう時は、自分の心に聞いてみて、対応してください。
イラストを描く上、絵柄を固定化させないといけない、壁にぶつかります。
上達の一歩になりますし、何か新しい発見があるはずです。
絵柄が安定しない、固定化させる絵柄の見つけ方 – ねしブログ (nesitigo753.com)
イラスト×SNSは強い組み合わせです。
でも、苦手意識ある方も少なくないと思います。
下記の記事で、勇気づけられるような内容をまとめているので読んでみて下さい。
SNSが苦手な絵描きさん、悩んでいる方への解決策 – ねしブログ (nesitigo753.com)
★イラストを描く際、アニメ見ながら描きませんか?
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