イラストレーター(職業の方)の、ねしちご。です。
イラストを描けるアプリは沢山あります。
それぞれ特徴がありますし、メリットとデメリットが備わっています。
今回はその中で、「イラストレーター」のイラストの描き方を紹介していきます。
他のイラストアプリより、癖があって、使う人にとっては難しいアプリになります。
ですが、使っていくと、楽しいアプリになるので、どんどん使っていきましょう!
【公式】Adobe Illustrator グラフィックデザインの定番ソフト
・他のイラストアプリを使っている方
・イラストレーターを使おうか、考えている方
・自分に合うイラストアプリを探している方
![](https://i0.wp.com/nesitigo753.com/wp-content/uploads/2023/04/りイロ20-1.png?resize=370%2C320&ssl=1)
筆ボタンで、イラストが描ける
![](https://i0.wp.com/nesitigo753.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-1.png?resize=114%2C315&ssl=1)
イラストレーターでイラストを描くとなると、画面を開いて、用紙を作成したとき、左側にバーが出現します。
その中から、「筆ボタン」をクリックすることで、イラストを描けます。
![](https://i0.wp.com/nesitigo753.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2.png?resize=447%2C287&ssl=1)
試しに描いてみましたけど、イラストレーターの大きな特徴である、綺麗な線を描くことが出来ます。
![アイニャ](https://i0.wp.com/nesitigo753.com/wp-content/uploads/2023/08/えっ?.png?resize=150%2C150&ssl=1)
初めて触るアプリだけど、ふにゃふにゃの線しか描けないんじゃない?
いえ、イラストレーターが自動的に、綺麗な線に補正してくれます。
なので、どんなにぐちゃっとした線でも、勝手に綺麗にしてくれて、簡単にイラストが描けるからくりになっています。
色変更自由・線と塗リ
上の画像では、黒ペンで描きましたが、勿論、自由に好きな色で描くことが出来ます。
![](https://i0.wp.com/nesitigo753.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-3.png?resize=78%2C408&ssl=1)
再度左側のバーを見て貰いたいのですが、先程の「筆ボタン」の下をずっと見ていくと、虫眼鏡マークの下に「赤斜線」が見えると思います。
そのマークとその下の「黒いマーク」が、色を変えられるボタンになります。
最初、用紙を作成時は、黒色に設定されています。
では、試しに「黒いマーク」の所をクリックしてみましょう。
![](https://i0.wp.com/nesitigo753.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-17-173712-1.png?resize=321%2C217&ssl=1)
カラーパレットが表示され、好きな色に調整可能になります。
今回は赤色に変えてみました。
ここで気付いて欲しいのが、先程の「黒いマーク」から、「赤いマーク」に変っています。
色が変更出来た証拠で、色を変えられるところだと証明出来ました。
ここからイラストレーターの特徴になるんですが、先程の「赤斜線」に触れたんですが、ここも色を変えられるボタンになります。
![リンゴボーイ](https://i0.wp.com/nesitigo753.com/wp-content/uploads/2023/07/リンゴボーイ ピクセルアート.png?resize=150%2C150&ssl=1)
変えられる所が二つあるんですね。
いえ、そういう事ではありません。
試しに赤斜線→青、下の赤色はそのままで、四角形を描きました。
![](https://i0.wp.com/nesitigo753.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-5.png?resize=478%2C191&ssl=1)
よく四角形の方を見てみると、青い四角形の外側が赤いですよね。
要するに上側は「塗る色」、下側が「線の色」に該当します。
言い方を変えると、上が中身、下が外側の色になります。
イラストレーター独自のシステムだと思うので、覚えておいて損はありません。
綺麗な図形が描ける
上の画像で既に紹介しましたが、綺麗で、かつ簡単に図形を描くことが可能です。
イラストを描くとき同様、「筆ボタン」ではなく、別のものを使っていきます。
![](https://i0.wp.com/nesitigo753.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-1.png?resize=114%2C315&ssl=1)
上の画像の五個目ですね。
ここをクリックする事で、図形等が描けるようになります。
では、実際に描いていきましょう。
![](https://i0.wp.com/nesitigo753.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-6.png?resize=468%2C226&ssl=1)
クリックボタンをスライドするように、動かすことで、早くも完成になります。
隅っこの「白い四角」を動かすことで、四角形の大きさを調整出来ます。
また、角度の調整が出来て、くるくると、出来た四角形を回すことが出来ます。
さらに四角形だけ描くことが出来るわけではありません。
![](https://i0.wp.com/nesitigo753.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-7.png?resize=316%2C155&ssl=1)
「四角形ボタン」を右クリックする事で、上の画像のようなものが出て来ます。
楕円ツールを選べば、円を描けますし、多角形を選べば、六角形が作成できる仕組みになっています。
![](https://i0.wp.com/nesitigo753.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-8.png?resize=325%2C231&ssl=1)
上の画像のように、簡単に、綺麗な図形が沢山出来るわけです。
作り方も四角形と同じなので、図形の形に合わせて、勉強ややり方を変える必要はありません。
使うたびに、ぐんぐん良い絵に
イラストレーターは癖のあるソフトですが、綺麗なイラストを作成可能になります。
オリジナルキャラクターや、オリジナルのロゴデザインなどにも挑戦してみてください。
![](https://i0.wp.com/nesitigo753.com/wp-content/uploads/2023/04/リイロ 11-1.jpg?resize=370%2C320&ssl=1)
ある程度イラストを完成していくと、イラストコンテストに参加しようと、考える人も少なくないと思います。
そこで、注意点や考え方を下の記事で、取り扱っていますので、挑戦しようと考えている方は読んでみて下さい。
イラストコンテストに参加できる作品ってどこまで自由? – ねしブログ (nesitigo753.com)
イラストに様々な絵柄がありますが、可愛い系の絵柄に興味ないですか?
下記の記事では、イラストを可愛くできる方法を厳選して、まとめました。
すぐに実践できて、嬉しいコメントも貰えるかもしれませんよ。
イラストの絵柄が可愛いと思える使える4つのポイント – ねしブログ (nesitigo753.com)
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